イジワル同期とルームシェア!?
「家に訪ねてくるなんて、親しそうに見えたから……名前呼びだったし」
「あー、なるほど!でも、残念ながら、毬絵さんの彼氏はご存知、広報企画の安島部長だよ」
「だから、元希は秘密の相手とか……」
私の推察を遠慮がちに口にすると、元希がぶははははと笑い声をあげた。
「なにその、昼ドラ設定!俺と毬絵さんが?ぶはははは!」
「ちょっ……なに笑ってんのよ。もし、そういうことならすぐにでも引っ越そうと、こっちは新居を検索してたっていうのに!」
私は不動産サイトのオススメ物件が表示されたスマホ画面を見せた。
元希が麦茶入りのグラスをテーブルに置く。
私の元に歩いてくると、スマホを取り上げ勝手にブラウザを閉じた。
「ああっ、まだ保存してない!」
私が怒ると元希はスマホを放って返す。
スマホはどんくさい私の手をすり抜け、ソファでバウンドした。
「あー、なるほど!でも、残念ながら、毬絵さんの彼氏はご存知、広報企画の安島部長だよ」
「だから、元希は秘密の相手とか……」
私の推察を遠慮がちに口にすると、元希がぶははははと笑い声をあげた。
「なにその、昼ドラ設定!俺と毬絵さんが?ぶはははは!」
「ちょっ……なに笑ってんのよ。もし、そういうことならすぐにでも引っ越そうと、こっちは新居を検索してたっていうのに!」
私は不動産サイトのオススメ物件が表示されたスマホ画面を見せた。
元希が麦茶入りのグラスをテーブルに置く。
私の元に歩いてくると、スマホを取り上げ勝手にブラウザを閉じた。
「ああっ、まだ保存してない!」
私が怒ると元希はスマホを放って返す。
スマホはどんくさい私の手をすり抜け、ソファでバウンドした。