realize
あれから何日たったんだろう…

翔大くんの店に出入しなくなり、
翔大くんからの連絡も当たり前だけど
パタリと無くなってしまった。

それでも私の日常は、
それを除いた全てが続いている。


どこか呆然とした感じがして
なにかがぽっかりと空いたような虚無感。


カーテンから漏れる太陽の光に
あの小瓶のなかの魚たちがキラキラと
光を纏いながら泳いでいた。



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