私はおやつに含まれますかのレビュー一覧
5.0
まるで猫。
勝手気ままに
ふらっと来ては
またふらっと出ていく。
そうーー彼は猫。
ただし、ちゃんと
おやつも持ってくる
行儀のいい?猫。
猫の様な彼と
その猫の様な彼を
微妙な距離感で迎える彼女。
二人の何とも言えない距離感で
繰り出されるテンポの良い会話に
読み出すと引き込まれます。
そして、ラストの一言!
思わずニヤついてしまいます。
是非、一読を。
お薦めします。
読み始めたら止まらなくなりました なんだか空気感がすごいです ほっこりとしながらも、なぜか切ない 主人公は、どこかさめているようで だけどそこには底辺に悲しみが流れている もっともっと読んでいたい、そんな 気持ちになりました 素晴らしい作品です!!
読み始めたら止まらなくなりました
なんだか空気感がすごいです
ほっこりとしながらも、なぜか切ない
主人公は、どこかさめているようで
だけどそこには底辺に悲しみが流れている
もっともっと読んでいたい、そんな
気持ちになりました
素晴らしい作品です!!
夜になると現れる 甘いもの好きな 気になるあいつ おやつの意味とは? 遠足は家に着くまでが遠足 小説は最後の一言までが小説 読後 思わずニンマリしてしまう そんな素敵なお話
夜になると現れる
甘いもの好きな
気になるあいつ
おやつの意味とは?
遠足は家に着くまでが遠足
小説は最後の一言までが小説
読後
思わずニンマリしてしまう
そんな素敵なお話
猫のような男の子との話しを軽快なタッチで描いてて楽しめました。
微妙な距離の男女の関係をユーモラスに上手く描いています。
ラストに爽やかな感じもあり良かったです。
読んで下さい。
「甘いもの食べて寝て起きたら、また良い日が始まるよ」
夜行性で気分屋、甘いものを手にあっちへ行ったりこっちへ行ったり。
恋人なんかじゃない。人懐こい優しさも唇に触れる温もりも、ただの気まぐれなのかもしれない。……それでも。
今日も真夜中、彼のおやつを待っている。
近いような遠いような、微睡みの中にいるようなふわふわ覚束ない関係と、見えてるようでよく見えない恋心、ふたりのなかなか核心をつかない会話の軽さが、すごくすごく素敵。
もう可愛い。ずっとこのままくっついててほしい。じゃれ合っててほしい。
甘さがあって苦さがあって、付かず離れずで名前の付けられないこの関係には、きっと愛しさが溢れてる。
好きだなあ。大好きなんです、見た目ではわかりにくいけれど、本能では互いを必要とし合っているような、こういう関係性。
ぜひぜひお一口、甘いおやつとご一緒にいかがでしょうか。