あなたの狂おしいほどの深い愛情で、もう一度恋ができました
「え……なんすか、これ」
なんとか口をついて出てきた言葉がそれだった。
オーナーが手にしているのは、チャックの付いた透明の小さなビニール袋で、ピンク色をした丸い形状の薬のようなものがバラバラといくつか入っていた。
「あ、心配すんな。ヤバいものじゃないから」
いや、どこからどう見てもヤバいものに決まっている。
瞬時に俺の頭の中で警鐘が鳴ったが、俺は言い返さずに苦笑いの笑みを浮かべるだけに留めた。
「これ、飲んだらどうなるんすか?」
恐る恐るそれについて効能を尋ねてみた。薬の正体がなにか、そこも気になったからだ。
「ちょっと気持ちよくなるんだよ。高揚するっていうか、興奮する感じになる」
そんなところだろうと予想していたけれど、やはりだ。
なにが心配するな、だ。オーナーはただのビタミン剤みたいな感覚で言っているが、持っているだけで警察に捕まるかもしれない。
「これを女にも飲ませると、最高に気持ちいいぞ? しかも一晩中だ。シュージも飲んでみろよ」
「はは。オーナー、元気っすね」
「当たり前だ。オッサン扱いすんな」
なんとか口をついて出てきた言葉がそれだった。
オーナーが手にしているのは、チャックの付いた透明の小さなビニール袋で、ピンク色をした丸い形状の薬のようなものがバラバラといくつか入っていた。
「あ、心配すんな。ヤバいものじゃないから」
いや、どこからどう見てもヤバいものに決まっている。
瞬時に俺の頭の中で警鐘が鳴ったが、俺は言い返さずに苦笑いの笑みを浮かべるだけに留めた。
「これ、飲んだらどうなるんすか?」
恐る恐るそれについて効能を尋ねてみた。薬の正体がなにか、そこも気になったからだ。
「ちょっと気持ちよくなるんだよ。高揚するっていうか、興奮する感じになる」
そんなところだろうと予想していたけれど、やはりだ。
なにが心配するな、だ。オーナーはただのビタミン剤みたいな感覚で言っているが、持っているだけで警察に捕まるかもしれない。
「これを女にも飲ませると、最高に気持ちいいぞ? しかも一晩中だ。シュージも飲んでみろよ」
「はは。オーナー、元気っすね」
「当たり前だ。オッサン扱いすんな」