嫌なアイツ




晩ご飯は食べたと伝え私は自分が使ってた部屋へ行った。



そのままに成ってる私が使用してた部屋



翔がカイザーとジュリアを連れて部屋に入って来た。



『愛莉?なにやってんだ?』


翔の声に私が今まで使ってた部屋だったから片付けをしてるの…


そう返事をすると…


翔はベットへ座り…



『もう遅いからお風呂に入って寝よう!海莉ちゃんがお風呂の用意は出来てるって言ってたよ。』


翔が言ったから私は先に入ってくれていいよ!と私が返事をした。


翔は荷物から着替えを出し私にお風呂へ入って来るから…

そう言って部屋から出て行った。



部屋に残された私はカイザーとジュリアをベットの上に呼びまたじゃれて遊んでたらドアをノックする音が聞こえ私が返事をすると饗庭さんが中に入って来た。


「愛莉ちゃん。翔の記憶が戻ったけど愛莉ちゃん良かったね俺も翔から式場で聞かされた時は本当に驚いたし俺も嬉しかった。これから4人ずっと一緒に居たいよ…」


饗庭さん…

と私が言うと…



「愛莉ちゃん?俺の事を饗庭さんって呼ぶの止めない?」


饗庭さんは苦笑しながら私に言った。





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