White heart
「ね、ねぇ、どうし…」


最後に聞こえた瑠璃の声は、そこで途切れた。



そして私の意識は…深い闇の中に…。




☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆




『死んじゃえ!』


『如姫ちゃん汚いよー』


『触るなよ、バイキンがうつるだろー!』



やめてよ、もう。

私はバイキンなんかじゃない。


汚くなんかない。



なのに、なんで?



『なぁ、いいこと思いついた』


『こいつの服、脱がしてみよーぜ』



いや、いや…




「助けて…誰か、もうやめて…」



「如姫!!」



誰…?私を呼んでるのは…。



とても、懐かしい感じがする。


暖かくて、優しくて。



「如姫!」



私、この声知ってる…?
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