俺様な生徒会長とヘタレな私【短編】
仕方がないので、私は清書を書き続けていた。
すると突然柴田くんが口を開いた。
「たま子って日野くん好きなの?」
「…はっ⁈」
驚いて思わず柴田くんの顔を見る。
柴田くんは真顔で私を見ている。
「えっ…いや…何でそんなこと聞くの⁈」
「…別に。聞いてみただけ。
ほら、早く書けよ!」
何それーっ⁈
理不尽だ…!
書くけどさ…。
って!あぁっ⁈
字引きずっちゃってる‼︎
さっき柴田くんに急に話しかけられて驚いてやっちゃったんだな…。
「柴田くん…ここ…修正ペンでもいいかな?書き直した方がいい?」
「はぁ?何やってんだよ…。
コピーするから修正ペンでいいよ。」
ホッ。
良かった。
半分以上書き終わってたのにまた書き直しってなったらヘコむもんね。
すると突然柴田くんが口を開いた。
「たま子って日野くん好きなの?」
「…はっ⁈」
驚いて思わず柴田くんの顔を見る。
柴田くんは真顔で私を見ている。
「えっ…いや…何でそんなこと聞くの⁈」
「…別に。聞いてみただけ。
ほら、早く書けよ!」
何それーっ⁈
理不尽だ…!
書くけどさ…。
って!あぁっ⁈
字引きずっちゃってる‼︎
さっき柴田くんに急に話しかけられて驚いてやっちゃったんだな…。
「柴田くん…ここ…修正ペンでもいいかな?書き直した方がいい?」
「はぁ?何やってんだよ…。
コピーするから修正ペンでいいよ。」
ホッ。
良かった。
半分以上書き終わってたのにまた書き直しってなったらヘコむもんね。