覇狼


『あぁーっもう!メガネ!その女抱えて出てこい!』


紘「はぁ?」


『下にいたほうが守りやすい。もう、めんどくせぇ階段。はやく。』


紘「あ、あぁ。」


菜「きゃっ」



うわぁ………女子力高ぇ…………

そんな声出ねぇわ。


呉葉なら出んのか?笑


『あ、メガネ。あんまり、見せんな………呉葉、かわいそうだから。』


紘「おぅ………」


二人が通れるようになだれ込んでくる奴全て殴り倒す。


最近出番多くてめんどくせぇ


バキッ

ゴッ


ガッ




菜「くぅ………なの……?」


紘「………いや、うーん…………」


菜「なんで………ケンカ…………」


紘「……えーっと……………」





春「無事かっ………よかった………」


『あぁ』


春「……どうした?」


『見られた……また、呉葉の友達減っちまう…………』


春「………フッそれなら、大丈夫じゃねぇか?」



春樹が指す方を見ると、めちゃくちゃ目をキラキラさせてる人質。


『………………はぁ?』


いや、なんで?


なんでそんなキラッキラな目してんの?


意味わかんねぇ



でも…………あいつなら、大丈夫か…………?



グラッ


『うぉっ』


春「あっぶねぇ……」


『わり、ねみぃ……………』


春「あぁ、おつかれさん。」




【side end】


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