無口な彼の、ヒミツと本心

そのまま芹沢くんは、何もなかったように起き上がると、手にしていた消しゴムを使って何かを消しはじめた



……びっくりした



いま、きっと。バレちゃったよね。

私はドキドキした心臓に手をおさえつけて、睨まれたような気がした事を無かったことにしようと静かに深呼吸した


べ、別に。変なことしてないもん。私。
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