present box
「…変なの。」
熱はない、と思う。
自分に何が起こっているのか、分からない。
考えれば考えるだけぐるぐるし始めて、答えは見つからない。
結局、半日ほど考えていたがよけい分からなくなっただけだったので、今日は早めに寝かせてもらった。
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月明かりが、室内を照らす。
イザリナは、ふと目を覚ました。
「何でこんな時間に…?」
いつもは朝までぐっすり眠るタイプだ。
それだけに、深夜目が覚めた理由が分からない。