超能力者も恋をする
「大丈夫かっ?」
すぐに先輩はガバッと起き上がって尋ねてきた。
すみれは先輩をクッションにするように落ちたので何ともなかった。むしろ先輩の方がすみれを庇ったのでお尻が痛そうだった。
それでもそんなの関係無しに加藤先輩は身を乗り出して興奮した様子で聞いてきた。
「間宮っ、今のは何だったんだ?!
何かぐるっとなって、ふわっと落ちてきたぞ!」
やってしまった…!。
先輩に超能力を見られてしまった。
しかもばっちりはっきりと。
この前は上手く誤魔化せたが、この状況では誤魔化しきれそうにもない。
(ど、どうしよー!!)
頭はすっかりパニックだ。どうしよう?! 正直に言うべきか、何とか誤魔化すのか?
混乱した頭をフル回転して考えて言葉が出ないでいる間も先輩は期待でキラキラ輝く目で、痛い位にすみれに視線を注いでいた。
その視線がさらにすみれを焦らせる。
すぐに先輩はガバッと起き上がって尋ねてきた。
すみれは先輩をクッションにするように落ちたので何ともなかった。むしろ先輩の方がすみれを庇ったのでお尻が痛そうだった。
それでもそんなの関係無しに加藤先輩は身を乗り出して興奮した様子で聞いてきた。
「間宮っ、今のは何だったんだ?!
何かぐるっとなって、ふわっと落ちてきたぞ!」
やってしまった…!。
先輩に超能力を見られてしまった。
しかもばっちりはっきりと。
この前は上手く誤魔化せたが、この状況では誤魔化しきれそうにもない。
(ど、どうしよー!!)
頭はすっかりパニックだ。どうしよう?! 正直に言うべきか、何とか誤魔化すのか?
混乱した頭をフル回転して考えて言葉が出ないでいる間も先輩は期待でキラキラ輝く目で、痛い位にすみれに視線を注いでいた。
その視線がさらにすみれを焦らせる。