あなたに包まれて~私を分かってくれる人~
「どの色のシャツにも合うのは、ドット柄かな。」
黒地のドット柄のネクタイも指さす。
「あっ、私はこれが好き。」
私が目を移したのはワインレッドのワンポイントのついたネクタイ。
隣でうんうんとうなずきながら、郁也は私が示したネクタイを手に取っている。
「よし、これで良い。」
そう言って店員さんを呼ぶ郁也。
「そんな簡単に決めちゃって良いの?もっと時間を掛けて見てみようよ。」
私は郁也の腕をつつく。
「俺は萌香が選んでくれたもので良いんだ。」
そしてさっさと3本のネクタイを近寄って来た店員さんに渡した。
「ありがとうございます。少々お待ちください。」
「あっ、そのワインレッドのネクタイはプレゼント用にして下さい。」
私は慌てて店員さんに言った。
「用途の方は?」
黒地のドット柄のネクタイも指さす。
「あっ、私はこれが好き。」
私が目を移したのはワインレッドのワンポイントのついたネクタイ。
隣でうんうんとうなずきながら、郁也は私が示したネクタイを手に取っている。
「よし、これで良い。」
そう言って店員さんを呼ぶ郁也。
「そんな簡単に決めちゃって良いの?もっと時間を掛けて見てみようよ。」
私は郁也の腕をつつく。
「俺は萌香が選んでくれたもので良いんだ。」
そしてさっさと3本のネクタイを近寄って来た店員さんに渡した。
「ありがとうございます。少々お待ちください。」
「あっ、そのワインレッドのネクタイはプレゼント用にして下さい。」
私は慌てて店員さんに言った。
「用途の方は?」