陥落寸前!?俺様部長に愛されすぎています。
「てか…桃華が嫌がってるのわかんねぇの?
その前にコイツ、俺の女だから!
彼氏の前で堂々と口説くとかいい度胸してんな?
悪いけどコイツは俺に夢中だからあんたが入る隙間なんてこれっぽっちもねぇから!
桃華行くぞ!」
「う、うん」
そう言った俺は前田さんの肩を抱いたまま歩いて行った。
映画館に着くと俺は前田さんの肩から腕を外した。
「なぁ…さっき言ったの本気だから!」
「えっ、それってつまり…」
「桃華に惚れたって事!さっ映画間に合わなくなるから行くぞ桃華!」
「うん!」
桃華は笑顔でそう言って俺の腕にしがみついてきた。
翼に振られて暫くは恋愛はいいと思ってたけど、桃華に告白されて一緒に居るうちにいつの間にか好きになってたって気づいた。
やっと俺にも春が来たらしい…。
♢番外編おしまい♢
最後まで読んでくれた読者の皆様、本当にありがとうございました。
無事に番外編も完結しました。
最後まで読んでくれた皆様に心から感謝致します。
本当にありがとうございました。
如月玲奈
