陥落寸前!?俺様部長に愛されすぎています。
「二人とも!景品をゲットするのはこの私だから!」
二人は私の言葉に驚いたのかバトルを止めた。
「じゃあ、先に景品をゲットするか勝負よ!」
「俺だってお前らに負けないからな!」
「私だって負けないから!」
そんな話をしていたら遂にビンゴ大会が始まった。
皆にカードを配り終わると社長はくじを引き、番号を言い始めた。
私も穴をあけていくが中々、揃わない。
景品の数は20品。
1等はハワイ旅行の宿泊券+現金5万円。
2等は現金10万円。
3等からは豪華家電商品だった。
そして私が欲しいゲーム機は10等。
ハワイ旅行よりも私はゲーム機が欲しかった。
現金でもゲーム機は買えるから嬉しいけどそう簡単にはいかなくて次々に景品をゲットしていく人が増えていく。
そして運命の10等…。
社長が番号を言った瞬間だった。
「ビンゴっ!」
そう…当たったのは亜沙美だった。
負けた…それにゲーム機は亜沙美が…。
そして11等に当たったのは私だった。
美容の家電だったけど、嬉しいのに喜べない。
亜沙美が持ってるゲーム機を羨ましそうについつい見てしまう。