奇聞録五巡目



いなか道を歩いていると、前から鎌を持った看護服を着た女が歩いてくる。


でかいマスクをしている。


瞬間本能が、あいつはヤバイと告げる。


くるりと向きを変えて、全速力で走り出す。



高校以来だ。
血の味がするほど全力疾走は・・・。



たまたま旅に来た田舎で、あんなヤバイのに遭遇するとは・・・。



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