レンズ越しの彼
嵐がかれんちゃんを
楽しそうにからかったり、
いとおしそうに
見つめるたびに、

心にどろどろしたモノが
溜まっていく。


せっかく真由が
好物をたくさん
用意してくれたのに、
ぜんぜん食事に集中できなかった。








かれんちゃんにむける、
愛情を少しでも
私に注いでくれたら。


食後のコーヒーを
飲みながら、
イタいことを考える。
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