嘘ツキの世界
お母さんが何をいいたかったかとか

そういうのはわからないけど

なんとなくお母さんの目には

涙があることがわかった。

「さようなら、お母さん」

私はそうつぶやき外に出た。

先生の車に乗ると先生は居眠りをしてたみたい

「先生〜おきて〜」

先生のほっぺをツンツンしてみると

先生は起きた。
< 112 / 129 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop