極道に愛されて。



「安心して、もう一生やらないから…。」




「そんなことをきいているんじゃない。」




「もういいでしょ?やらないって言ってるんだから。信用出来ないなら警察にでもなんでも突き出せばいいじゃない。」




正直、もう投げやりだった


自分がどうなったって構わない


私には、輝かしい未来なんてないから…




「そんなことはしない。俺は出来ることなら、お前を救いたい。」




はぁ?何言ってるのこの人


今さっき会ったばかりの女を救う?


バカじゃないの?




「そんなこと私は望んでない。」




「俺の手助けしろよ。そしたらお前が何不自由ない生活ができるだけの金をやる。」




この人正気なの?

絶対おかしい

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