最強女総長×俺様総長Ⅱ


凛(蛍南)「すぐにこの学園を去るよ」


あたしはそう言って、玄関に向かった


上野雅雄も静かに着いて来る


屋上にいるときに海里には連絡をしておいた


だから、もう着いてる頃だろう


上野「えっと、あのー」


玄関に向かってる途中に上野雅雄が歯切れ悪く話しかけてきた


凛(蛍南)「なに?」


あたしは歩きながら見向きもせずに聞いた


上野「理事長に挨拶しなくていいんですか?」


あー説明してなかったか


凛(蛍南)「それなら安心しろ。手続きは済ませておいた。」


あたしは淡々と答える


上野「え!?ありがとうございます!

でも、親の承認があるのでは?」


凛(蛍南)「あーそれなら問題はない。気にするな」


上野「あ、はい」


それから校門に行くまで一切会話がなかった


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