アサガオを君へ
そんなやり取りが面白くて、クスクス笑っていると科学室にはすぐついていた。
ガラガラっと扉を開けると、白衣を着たヨウチンがいた。
「何してるの?」
私の声に反応して、こっちまで歩いてきながらヨウチンが言った。
「俺は係りだから、次の実験の準備」
「へぇー!ご苦労様」
相変わらずの無表情。
ヨウチンは顔は整ってるけど愛嬌には欠けている。
さっきのアッキーの話で考えるならどうなんだろう。
外面は文句なし。
内面は良いのに、あまり感情あらわにしないから分かりにくい。
ヨウチンの良さは分かる人には分かるのに、分からない人には絶対に分からない。
その裏付けに、ヨウチンがモテている話なんて一度も聞いたことがない。
そもそも、あの交流遠足が無ければヨウチンのことなんて知らないままだったと思う。
ガラガラっと扉を開けると、白衣を着たヨウチンがいた。
「何してるの?」
私の声に反応して、こっちまで歩いてきながらヨウチンが言った。
「俺は係りだから、次の実験の準備」
「へぇー!ご苦労様」
相変わらずの無表情。
ヨウチンは顔は整ってるけど愛嬌には欠けている。
さっきのアッキーの話で考えるならどうなんだろう。
外面は文句なし。
内面は良いのに、あまり感情あらわにしないから分かりにくい。
ヨウチンの良さは分かる人には分かるのに、分からない人には絶対に分からない。
その裏付けに、ヨウチンがモテている話なんて一度も聞いたことがない。
そもそも、あの交流遠足が無ければヨウチンのことなんて知らないままだったと思う。