あたしと彼の物語



それにしてもおいひいなこのあいふ。


普通の子が見るとあたしと詩春の好みは真逆だと思われると思う。




二人の好みを見分けられるのは、あたしの親と、あたしと、詩春と……………




………………詩春の親。








「ちぃちゃん、おいし?」


「…ん、すごいおいしい。」




よかったぁ。と微笑む詩春の顔が好き。



詩春があたしの為に買ってきてくれたアイスだもんね。

おいしいにきまってんじゃん。



< 12 / 12 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:3

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

私の翼 ~奪われた居場所~

総文字数/25,424

青春・友情29ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
笑えない 笑えないよ。 なんでこんなに苦しめるの? ねぇ、裏切り者はあなたでしょ? 最低。 私は、突然会った名前も知らない謎の男と戦った。 自分の居場所を作るために みゆmiyu様 **感想ありがとうございます**
片腕のピアニスト

総文字数/9,469

青春・友情21ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
俺はバカな奴だ。 大人は疲れるとかいいながら ほんとは全然子どもだったんだ なにもわかっちゃいなかった
少年の想い

総文字数/203

青春・友情1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
未編集

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop