貴方を想っていてもいいですか




「なら、よかったです笑」




「んじゃ、俺戻るね。」


先輩は静かにお兄ちゃんの部屋に戻っていった。




私は寝ているとき、夢を見た。


誰かわからないけど目を閉じている私にそっとキスをした。



そのキスは嫌じゃなくて心地よかった。




まぁ、それは夢にすぎないけど。



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