海恋
七海と顔を見合わせ、苦笑い。
「メェーかむか」
「…うん」
と言う事で、エントランスから移動して、フードコートへ向かった。
「…あっ、タコライス」
七海とフードコートを回っていると、タコライスの店を見つけた。
「咲良、タコライス好きやさからなぁ」
七海は笑いながら、あたしに「ここにする?」と聞いて来た。
「うん!!」 あたしは大きく頷いた。
七海を引っ張りながら、ルンルン気分でお店に入った。
…って、あたし小さい子供みたいじゃんかっ。
どっちが年上かわかんないよ。
なんか、どうしても、七海には甘えたくなってしまう。