LJS〜ラブジャンキーシンドローム〜
本日の主役を前に、女のコ達は見る見る内に行列を作ってて。


さすがの奏曲も、そのお祝いの言葉やプレゼントには…

少し照れくさそうな、ほんの少し優しい笑顔を零してる。



だけど次の瞬間!


自分でもびっくりするくらいの衝撃が走った…




伏し目がちに、艶っぽく…
唇を触れ当てる姿に…



なんだろう、胸が痛くて…


どうしよう、凄く嫌な感じ。




こーゆーノリ、私には刺激が強すぎるのかな…


キスされたコ達の悲鳴が飛び交うその場から、目を背けると。



「メシ…、取りいこっか?」

少し戸惑ってるような一生が、中央に並べられたブュッフェに親指を向ける。



それに気分を切り替えて。

思ったより豪華なメニューに心を弾ませ
ながら…


「なにこれっ…、美味し〜いっ!」

口に運んだ料理に幸せを感じるも。


一生の話によると、それはユリカが用意したものらしい。


親のお金を使って、知り合いの有名料理店に作らせたんだそう。

< 205 / 348 >

この作品をシェア

pagetop