LJS〜ラブジャンキーシンドローム〜
晩ごはんとクリスマスらしくケーキを、外食で済ませて…奏曲の家へ。



「今日はありがとうっ。
最っ高のイヴだった!」

花火と晩ごはんのお礼。

まぁ、今日に限らず外食はいつも奢りなんだけど。


「大げさかっ!」って、
少し照れくさそうに笑う奏曲に、ふと…



「ねぇ、遅番だったらどーするつもりだったの?」


「んん?…とりあえず待ってた。
まァ、花火はムリだったけど」



待ってたぁ!?

モールの近くまで来てたクセに、そこで3時間も待つつもりだったの!?


てゆっか!

今日あのコと過ごすんじゃなかったの!?
や、明日なのかな…?



「明日はどーしてる…?
その…会える?」


「ん、俺は今まで通り毎日会えっけど…
どした?」



あれ…
確かにあのコと約束してたよね?


しかも、毎日会えるって…

奏曲のプライベート、全部私にくれるの?



ヤバい…

今日の奏曲といい、期待してしまう…




「…おい、ダリア?」


「ね、奏曲っ?

私の事、…どう思ってる?」


思わず、口から飛び出してしまった。


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