いつまでも 君と


トントン


「入るね~」


「っハァハァハァ・・ハァハァ」


小百合ちゃんは胸を抑えて苦しんでいた


「小百合、ちゃん?・・小百合ちゃん!!」


「ハァハァっ・・・だい・・じょうぶ・・ハァハァ」


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