【短編】甘い香り-Last×kiss-
「俺…お前の事、許せねぇわ。」
「――…え?」
頭を下げていた榊原が、ゆっくりと顔を持ち上げる。
「…俺の大切な女を傷つけた奴は、みーんな許せねぇ。世間に付き合ってる事が知られてねぇくらいで崩れる程、やわな関係じゃねえんだよ。」
「――…え?」
頭を下げていた榊原が、ゆっくりと顔を持ち上げる。
「…俺の大切な女を傷つけた奴は、みーんな許せねぇ。世間に付き合ってる事が知られてねぇくらいで崩れる程、やわな関係じゃねえんだよ。」