キャラメルに恋して




それから、連絡先も交換しないまま別れた俺達。





この時、俺はもう一生君に会う事はないだろうと思っていた。






だけど、もう一度出会ったんだ。




あの海で。





そして、君の名を知った。











「浅木 雛」








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