一番がいい!!
グサリ…
恋愛経験がない…
胸に刺さる言葉…
今まで、ぽんぽん出てきていた言葉が何も出でこない…
静香センパイより、ステキな人にはまだ出会えていない…
きっと…
いつかは…
私にもって思っているけど…
こんな私じゃ、ムリかも…
「… えっ… まさかっ、図星?
そんな可愛い顔してるのに…」
何かブツブツ言っているけど、グサリと深く突き刺さった胸の痛みで、私の耳には届かない。
「ゴホンッ!」
わざとらしい咳払いをしたかと思うと
「まぁ、あれだ…
センパイはオレが守るから。
オマエは、早く彼氏を作ってセンパイを卒業しろ!」
肩に手をおこうとする…
…のを、振り払った!
「『オマエ』『オマエ』ってなんなの?!
私にはちゃんと名前があるんだから!」
ギロッとにらみつける!
そーしないと涙がこぼれそうだったから…
イケメンの人には、私の気持ちなんて一生、わからないんでしょうね!