こんな私、私じゃない。でも私・・・
目を覚ますと新城さんが私を見ていた。

目が合ってドキドキしてしまい、あまりにも恥ずかしくて目を逸らせる。

「なに、逸らしてるんだよ?」

と、私の髪を撫でながら新城さんは私を見つめてくる。

「恥ずかしいから・・・」

体を反らして見つめられることから逃れようとした。

でもそうはさせないと体を反らさせてはくれない。

「今更恥ずかしがることないだろう?」

「恥ずかしいの・・・」

私がそう言うと新城さんは私を抱きしめた。

「会いたい時はちゃんと言えよ」

えっ!?

今、「会いたい時はちゃんと言えよ」って言った?

「会いたいって言えば会ってくれるんですか?」

「ああ、俺からは連絡しないけど・・・」

首筋を下から上へと唇が這ってくる。

「・・・やっ・・・どうしてですか?」

「ん?毎日会いたいって言いそうだから・・・」




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