こっくりさん
そしてもうすぐ次の授業のチャイムが鳴りそうだったので、こっくりさんに帰ってもらった。


私は、授業中も咲のことが心配だった。


〜〜放課後〜〜

私たちはまたこっくりさんをやることになった。

咲は全然怖がっていなかった。
『じゃあいくよ。』

『こっくりさんこっくりさん。いらっしゃいましたらはいの所までお動き下さい。』

すると、はいの所まで動いた。
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