青空の下月夜に舞う 3
お願いだから裸女が居て欲しい。

会話の中心は、いつだって慶太郎だ。
祐也も同じ調子だし。

私の斜め後ろの響は会話に入ってない。


と、 思ったのに。



「髪だろ」



……しっかり参加したし。


「響お前、髪なんてどうにでもなるだろーが」

「でも髪綺麗だと目がいくよね」

「隼人、お前もかよ」

「ヤってる時、髪食ってるのエロいじゃん」

「あー!!それか。でも黒髪限定だよな」



もう。本当にやめてくれ。




ーー……あっという間の時間のはずなのに、パン屋に行くまで相当疲れた。


パン屋の制服に着替え、店内に入ると、既に数個のパンを購入したみんなが、テーブルに座っていて。

バイトの合間で、他のテーブルを拭きに行くと、好きな女優の話をしていた。
(アッチ系)
< 138 / 294 >

この作品をシェア

pagetop