偽りの翼Ⅰ 






目が覚めるとそこは白い空間だった。



「病院…?」



いや、違う。




「花恋、久しぶりね。」




そんな声がして私は振り返った。



嘘でしょ?



なんでいるの?



「お母さん、お父さん……」



どう、して?



「花恋、あなたもついに気付きだしてしまったのね。私達が隠していたことに…」



え?



「なんのこと?」








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