Believe*Future
私は二人を見て体までが反応し、震え始めた。震えを止めようとしても、あの光景がフラッシュバックする。
止まらない震えを必死に止めようとした時、
流「大丈夫ですか?」
流輝に声を掛けられた。
そして、肩に触れようとした瞬間
パシッ
私は、手を払ってしまった。
流輝は私の味方なのに敵じゃないのに怖くて、手を払ってしまった。
私の震えは余計に震えが止まらず、呼吸が荒くなろうとした瞬間
フワッと
何かに包まれ
「大丈夫です。」
背中をさすられてた。
全部流輝がやってくれてた。
私はその温もりにホッとした。
震えも徐々に止まり始めた。
お礼を言おうと顔を上げた瞬間、流輝と目が合った。
流輝は顔を少し赤くし、何かに言おうとしたけど私が遮りお礼を言って、この場から去った。
私は一人の存在に心を温められた。
流輝がいたから頑張ってこれたことを思い、心の中で流輝にお礼をした。