Believe*Future


side龍月



祈「行っちゃったぁ。」


晃「だな。」


祈「もっと、おしゃべりしたかったなぁ。」


慎「祈颯と晃史2人がずっと話してるだけでしたけどね。」


祈「そういう事は言わないの。」


晃「そうだぞ。ってか、倉庫に連れていっちゃえば、ずっと話せんじゃないかな?」


『・・・・・・。』


祈「それイイ♪♪」


晃「だろ?」


慎「だそうですよ。玲欧。」


玲「そうだな。招待するか。」


祈「やったぁ♪♪」


晃「よっしゃー!」







その事を聞いていた1人のお姫様は酷い顔をしていた。












これから待ち受けるものは、天国か地獄か。


side龍月end

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