俺様と双子達2
その時に調理実習で使った包丁が目に入った…。



それを手に取った先生。



ヤバイ…。



「殺してやる…。」

「先生!?それはマズい!!」

「あなたさえいなければっ!!」



刺される!!



そう思った瞬間に蒼君があたしの目の前に立った…。



「痛っ…。」

「蒼君?」



血が…。



ウソでしょ?



目の前でゆっくり倒れて行く蒼君…。



「蒼斗!!」



千明君が倒れる蒼君を支えた…。



包丁が…。



「い、いやぁぁぁぁ!!」



先生の叫び声が教室に響いた。



蒼君…。



蒼君が…。



「痛いよ先生。」



ん?



でも血が…。



「ありがと千明。」



立ち上がった蒼君…。



何!?



ケガは!?



「いてぇ~…。」



腕が…。



腕…。



「誰か他の先生呼んできてくれないかな…。」

「お、おぅ!!」



蒼君…。



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