俺様と双子達2
やるわけないんだ…。



「とにかくお前達はメシ食ってろ。」



そう言われて中先の部屋を出た。



悟さんに何も言い返さなかった隼人…。



「おい、あれ、隼人のじゃねぇだろ。」

「はい…。俺らです。隼人さんがやめろって…。そこに中先が来ちゃって…。」

「はぁ~…。よかった~…。裏切られたかと思った…。」



莉里も裏切られたかと思った…。



でも隼人がやったって言ってる…。



隼人はこれからどうなるの?



「俺らがやったって言っても隼人さんが…。」

「何だよその正義感…。バカじゃねぇの…。猫、後は俺に任せて心配すんな。」



やだ…。



隼人が学園辞めるとかになったら…。



莉里も学校にいる意味ないよ…。



「悟さん…。」

「ん?」

「莉里も行く…。」

「いいから戻ってろ…。」

「ヤダ!!莉里も行く!!」



再度中先の部屋に入った。



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