俺様と双子達2
楽しいかも!!



「おい!!お前ら何時だど思ってんだ!!」



中先が見回りに来たのが22時。



早くも消灯みたいです…。



「じゃあ俺莉里と散歩行く。」

「えっ!?」

「はいはい行くよ~。」



隼人に腕を引かれて部屋を出た。



さすがに中先。



何も言わない!!



「どこ行くの?」

「この旅館の後ろに池あるんだって。」



なんかカップルみたい…。



結婚しててもラブラブ…。



見張りの先生の目を盗んで外に出ることが出来た。



「隼人~!!鯉だよ!!」

「落ちないでよ?」

「うん!!」



楽しいな…。



隼人と修学旅行なんて夢見たいだ…。



池にある橋を歩く莉里と隼人。



喋らなくてもなんか楽しい。



「莉里も疑った?」

「さっきの!?」

「うん。」

「疑ったけど…。信じてたから。」

「そっか。俺はやんないからね?」



わかってる。



< 1,356 / 1,439 >

この作品をシェア

pagetop