俺様と双子達2
隼人はもうそんなことしないもん。



ちょっとだけ疑ってごめんね?



「莉里。」



立ち止まった隼人は月に照らされてて何か余計カッコイイ…。



絵になる男だ。



そして何で真面目な顔になってるの?



「どうしたの?」

「俺、莉里が好きです。」

「うん?」

「しちゃう?」



それが目的かい…。



するわけない!!



「バカじゃないの!!」

「でも莉里は俺の誘惑に負けちゃうかもよ?」

「負けないもん…。」



近づいてきた隼人は莉里の腕を掴んだ…。



その眼はダメ~…。



出会った時と変わらないこの眼の不思議な雰囲気…。



見つめられるとかなり弱い…。



「キスしていい?」

「………。」

「ダメって言われてもするけどね?」



だから隼人のその眼には弱いんだって…。



あぁ、溶ける…。



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