俺様と双子達2
隼人さんに頼んで莉里の適当な服を借りてバスルームに置いといた。



「悠陽もお風呂入ったら?」

「俺はさっき入ったから。それよりかなり眠い。」

「時差に耐えてるの?」

「そ。でも限界…。寝よ?」



久しぶりに美羽が俺の部屋にいる…。



帰ってきた部屋は超キレイに片付いてた。



多分俺の部屋の汚さに見兼ねた寧音が片付けた…。



「着替えるからそっち向いといて…。」

「い~やぁ。」



まぁいいや…。



美羽の視線に負けずに着替えた俺はベッドにダイブ。



「悠陽。アメリカ疲れた?」

「疲れた~…。あ、美羽ちんにお土産。そこのバッグの中にあるから開けて~。」



買っといてよかった…。



財布を見た美羽は超喜んでくれた。



「美羽、脚揉んで~…。」

「特別ね?」



マジで美羽ちん優しい…。



超好きっス…。



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