俺様と双子達2
我慢しなきゃと思いつつも美羽に触られてる足がヤバイ…。



「そのまま腰やって…。」

「うん。ってか悠陽が固い…。」

「固い?」

「更にたくましくなった感じ…。」



アメリカで筋トレしまくってたからな~…。



美羽とケンカしてから特に…。



「ぬぁっ…。超くすぐったい…。」

「もっと強く?」

「もうイイ。ありがと。」



俺の上から降りた美羽を布団の中に引きずり混んだ。



柔らかい…。



癒されるっス~…。



「もう離れねぇからな?」

「うん。しよ?」

「マジ?」

「うん…。」



じゃ、いただき…。



ます?



「悠陽!?ちょっと悠…。」



気付いたら朝だった。



俺寝たのか…。



してねぇ!!



「悠?」

「ちょっと寝ててイイっスよ?」

「待って…。学校遅刻する~!!行くよ悠!!」



結局またコレ…。



こうなったら2月までマジ我慢してやる!!


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