真実or偽りのstory~元姫の思い~
そして、今日はいつもと違った

隼「おい。葵倉庫に来い」

そう、隼人に呼ばれたのだった。
嫌な予感がする

-倉庫-

葵「みんな、久しぶり!」

廉「よく、久しぶり!なんて言えるね」

葵「ん?どーいうこと?」

海「葵ひどいよ。俺達を裏切っただなんて」

葵「は?なんのこと」

そこに、ずぶ濡れでボロボロの桜がいた

葵「ちょっと、桜?大丈夫?」

桜「いや…こないで!」

葵「え?」

隼「しらばっくれるな。俺たちの前だけで桜を心配するような真似は辞めてくれ」

葵「何言ってるの?」
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