真実or偽りのstory~元姫の思い~
信じてみてもいいよね?
完全にはまだ無理だけど…
いつかは、心から信じてるって
思えるようになりたいな…だって

隼「?ほらいくぞ!」

海「ほら。はやくー!!」

ほら。こうやってあの時とは違って
みんなが笑顔で待ってくれてる
悠は、別としてあの子も過去になんか
あったんだね。後で聞こう。
絶対悠と仲良くなる。

葵「まちなさいよー!」

そうやって騒ぎながらも紅欄の倉庫に
ついたのだった。

下っ端「こんちわっす。総長!皆さん」

隼「ああ。」

下っ端「!!?総長…誰ですか?この人」

隼「後で紹介するから。広場に皆を集めとけ!ごめんな。よろしく」

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