真実or偽りのstory～元姫の思い～

下っ端「総長！集まりました！」

隼「そうか。ありがとな！いくぞ！」

廉「あぁ。下に行ったら自己紹介するんだぞ？軽くでいいからな？葵」

葵「うん。がんばるよ。」

隼「おい。みんな急に集めたのは訳がある。それは、紅欄の姫だ！姫になってもらう奴がいる。」

下っ端「え？姫？だれだ？」

下っ端「あの子だよな？かわいい
。今日の転校生だよな？」

海「みんな静かに！自己紹介してもらう！」

ここからじゃ、上から物言ってるみたいで
いやだから…

シュタっ

廉「何やってんの？葵」

葵「急に現れたやつが上からもの言っちゃダメでしょ！！」

廉「そうゆうこと（笑）」

隼「さすが、葵だな。」

葵「えっと、紅欄の姫になりました。吉木葵です！急に現れて何かと思う人もいるかもしれませんが、仲間が欲しいんです！
受け入れてくれませんか？みなさんの暖かいこの場所にいさせてください！」

皆「…」

下っ端「もちろんです！全力で守ります」

下っ端皆「宜しくお願いします」

葵「ありがとう。」