茶髪くんと日陰ちゃん
「楽しかったね風間君!」
ジェットコースターを乗り終わった私達はベンチに座る。
そんな風間君の顔は何故か青ざめていて…
「大丈夫!?」
も…もしかしてこれって…
「本当は絶叫系嫌い……?」
そう言った私の言葉に風間君はピクリと反応した。
「は?
別に平気だよ」
ツンッとした態度だけどいつもの怖がなくて…
無理して私に合わせてくれたんだね…。
「風間君ちょっと待ってて!
私飲み物買ってくるよ」
横ではいらないと言い張る風間君。
こんな状況はまずいよ…。
私はバッ立ち上がって飲み物を買いに行く。