俺の彼女は車椅子でした。
夏休み
辛くなったら昴先輩に電話するようになった
『うーん…確かに俺でも自信ないから浮気とかされたら聞けないなぁ』
『やっぱりそういうこと聞けるのって自分に自信がある人だけですよね』
『そうそう。
それなのに信じろ、とか言われると…なぁ』
『信じられないんですよね…』
『それが正常だと思うぜ?』
少しずつ気持ちが和らいでくる
『俺で良かったらいつでもいいからな』
優しい先輩の言葉にいつも救われる
励ますんじゃなくて、共感してくれる
優人みたいな遠い存在じゃなくて
すごく近く感じる…