しあわせのかたち
「でね、阿部に返事した時、阿部にも“次は幸せになれよ”って言われたの。で、また“幸せって何だろう”って、考え出したの。そしたら、また考えちゃって、今に至る……」
私は弥生の目をまっすぐ見つめながら、自分の気持ちを話す。
「で、碧の幸せの答えは出た?」
「好きな人と一緒に居られる事は幸せだろうな、とは思う」
碓井主任の事は気になるし、好きだと思う。
だから、碓井主任と一緒に居られたら幸せなんだと思うけど。
元彼達と同じような事になったらどうしようって思って、付き合う事が出来ないでいるのなら、私は碓井主任の事が、そんなに好きじゃなかったのかな?
いろいろ考えていったら、根本的な自分の気持ちがわからなくなり、碓井主任が好きだと思っていた気持ちに自信が持てなくなっていった。
「まぁ、好きな人と一緒に居られる事はすごく幸せな事だと思うよ。でも、幸せってそういう事だけじゃないでしょ?例えば、食べる事が好きな人は、食べている時が幸せだったり。恋愛に縛るというなら答えが変わってくるけど、“幸せが何か”って事だけを考えたら、いろんな形があるんじゃない?」
私は弥生の目をまっすぐ見つめながら、自分の気持ちを話す。
「で、碧の幸せの答えは出た?」
「好きな人と一緒に居られる事は幸せだろうな、とは思う」
碓井主任の事は気になるし、好きだと思う。
だから、碓井主任と一緒に居られたら幸せなんだと思うけど。
元彼達と同じような事になったらどうしようって思って、付き合う事が出来ないでいるのなら、私は碓井主任の事が、そんなに好きじゃなかったのかな?
いろいろ考えていったら、根本的な自分の気持ちがわからなくなり、碓井主任が好きだと思っていた気持ちに自信が持てなくなっていった。
「まぁ、好きな人と一緒に居られる事はすごく幸せな事だと思うよ。でも、幸せってそういう事だけじゃないでしょ?例えば、食べる事が好きな人は、食べている時が幸せだったり。恋愛に縛るというなら答えが変わってくるけど、“幸せが何か”って事だけを考えたら、いろんな形があるんじゃない?」