この思い秘密です
「な・・何言ってるんですか?!冗談―」
よしてくださいと言おうとしたが・・・
「しかも残念な事に沖野君はそのことに全く気づいてないよね」
・・・完全にバレてる。
肩を落とす私の肩を坂下さんはポンポンと叩いた。
「凪ちゃん・・・」
声のトーンを落とすと下を向いている私の顔を覗き込むように見つめた。
「君が沖野くんの事が好きだってことは君と知り合ってから割と早い段階で気づいてたよ」
「え?」
「君が一生懸命そのことを隠そうとしているのもわかってた」
私ってそんなに顔に出ていたのかな・・・
そんなことじゃマネージャー失格だよ。
益々ブルーになってしまう
「ま~~僕は芸能レポーターでも芸能事務所の社長でもない音楽プロデューサーだから
君たちの恋愛事情についてとやかく言うつもりはさらさらないよ。
このユニットlittleliseが成功してくれれば何ら問題はないんだ。
だけどさ・・・心配はしてる。告白するつもりはないんでしょ~・・・
今の状態をこの先ずっとキープできる自信はある?」
坂下さんの言いたいことはわかるし、間違ってはいない。
淳平への気持ちを知らず知らず私は歌詞に吐き出している。
もしかしたら鈍感な淳平が自分のことじゃないかって気づいてしまうかもしれない。
だけど・・・・今までだってずっと同じ状況で過ごしてきたし、この先もこの状況のまま進む。
いや、進むしかない。
よしてくださいと言おうとしたが・・・
「しかも残念な事に沖野君はそのことに全く気づいてないよね」
・・・完全にバレてる。
肩を落とす私の肩を坂下さんはポンポンと叩いた。
「凪ちゃん・・・」
声のトーンを落とすと下を向いている私の顔を覗き込むように見つめた。
「君が沖野くんの事が好きだってことは君と知り合ってから割と早い段階で気づいてたよ」
「え?」
「君が一生懸命そのことを隠そうとしているのもわかってた」
私ってそんなに顔に出ていたのかな・・・
そんなことじゃマネージャー失格だよ。
益々ブルーになってしまう
「ま~~僕は芸能レポーターでも芸能事務所の社長でもない音楽プロデューサーだから
君たちの恋愛事情についてとやかく言うつもりはさらさらないよ。
このユニットlittleliseが成功してくれれば何ら問題はないんだ。
だけどさ・・・心配はしてる。告白するつもりはないんでしょ~・・・
今の状態をこの先ずっとキープできる自信はある?」
坂下さんの言いたいことはわかるし、間違ってはいない。
淳平への気持ちを知らず知らず私は歌詞に吐き出している。
もしかしたら鈍感な淳平が自分のことじゃないかって気づいてしまうかもしれない。
だけど・・・・今までだってずっと同じ状況で過ごしてきたし、この先もこの状況のまま進む。
いや、進むしかない。