誰にも内緒の溺愛旦那様
部屋に入って、
通話ボタンを押した。
「も……もしもし」
『ごめん、今羽田着いた!
どうした?柚から電話くれるの初めてだからびっくりして……』
「お……お母さんが……帰ってきてて…。鳴海さんに会いたいって言ってくれたから………」
『そっか。じゃあ急いで行く。
電話ありがとう』
「お母さん、鳴海さん来るって……っ…」
「そう。もう、用意出来てますよ」
お母さんがにって笑ったから、
舞い上がってしまった。