魔法学園のプリンセス
「優翔!、部屋の確認終わった?
睦月も待ってるよ~」

「わかった
今行く!!」

そうして優翔が二階から戻ってきて、
当番を決めることになった

「やらなきゃいけないのがご飯当番と
洗濯当番、それに掃除当番でしょ~
決め方は二種類あると思うの!
1つ目がローテーションで回していく
もう1つが当番は固定する
例えば、ご飯当番は〇〇と言う感じて
どっちがいい?」

「俺、後者がいい!」

「私もどちらかと言えば後者がいいかな?
あと、提案なんだけど、時々入れ換える
っていうのはどうかな?
そうすれば、互いに気づくことも
あるだろうし!」

「それいいかも!
ナイスアイデア睦月!
それを踏まえた上で
じゃあ、後者で決めよう!
私残ったのでいいから!」

「りょーかい♪
私、ご飯当番やりたいな~
優翔、私がやってもいい?」

「いいぜ…
俺は掃除当番やりてぇ」

「てことは、私が洗濯当番だね!
決まり♪」

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